この日、講師として登壇した東京TSネット代表理事の山田恵太弁護士は、自身の経験上、何らかの障害を抱える人は「逮捕段階はもっと多く、約5割はいる」と振り返った。その半数は診断を受けておらず、本人も気づいていなかったという。
いじめや虐待など本人に被害体験があること、自尊心が低いこと、社会の制度のはざまに陥って必要な支援を受けられなかったことなどから、犯罪行為につながっていたと考えられるという。
山田弁護士は「本人や周囲が特性を理解しないと、同じ行為に至る可能性がある」と指摘。東京で先行している取り組みの現状を紹介した。
障害の特性によっては、無実でも自分を守る説明をしにくく、冤罪(えんざい)につながりかねない。滋賀県の湖東記念病院で死亡した男性への殺人罪で服役した西山美香さんは、後から軽度の知的障害と発達障害があるとわかり、警察の誘導で虚偽の自白をしていたとして再審無罪になった。
*記事全文は以下ソースにて
2024/10/18 17:00 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASSBL1RNTSBLIIPE00MM.html
引用元: ・【社会】見えにくい障害、司法と福祉の連携を 再犯や冤罪防ぐ取り組み始まる [牛乳トースト★]
差別はダメで平等なんだから健常者と同様に罰しないとね
ワイ心臓病でれっきとした身体障害者
まぁ統合失調症も患ってるので精神障害者でもあるんやが
見た目では分からぬ手帳2冊持ちの障害年金受給者
精神診断なんか無意味
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